御挨拶

私たち「MSロジスティックス株式会社」は、新たな物流創造企業として誕生致しました。
陸上輸送、取り分けトラックは機動性があり、20世紀の「物流」の中心的存在でした。
しかし、21世紀になり、陸上輸送だけではなく、空輸にも多く注目が注がれる様になり、例えば「ドローン空輸」による宅配計画やGPSの精度向上による自動車の自動運転等、20世紀には考えられなかった事が、身近になってきました。
この様な「新物流創世記」に敢えて新規企業として創立した理由は、約半世紀の実践に基づいたノウハウをもとに「輸配送システム」「物流システム」の将来的構築できる企業として、確信がもてたからです。
スーパーマーケット・ドラッグストア・ホームセンター・卸売り企業様と連携し、長年にわたり物流・商流に関するデータを蓄積し、現在物流の改善すべき点を明確にする事による22世紀の次世代型物流システム構築をいち早く進める事を創立の目的としています。
また、次世代で活躍する「若い物流型物流ネットワーク」の中核となり、各業種の連携を図り全ての業種を巻き込んだ「物流ネットワーク」の構築を行ってまいりたいと考えております。

代表取締役 増井 学

会社概要

商号MSロジスティックス株式会社
本社所在地〒731-5151
広島県広島市佐伯区五日市町大字上河内588-1 地図
TEL:082-927-2529(代表)
FAX:082-927-2529
役員代表取締役社長 増井 学
創業令和元年5月
従業員数13人
事業内容一般貨物自動車運送事業
車両台数5台内訳

企業理念

全ての行動は、全ての人類の幸福の為に!

安全でクリーンな物流環境を整え、常に法令を遵守し、地域に根ざした企業として地球環境の維持やより豊かな社会の発展に貢献できる誇りを胸に、物流企業のトップランナーとして、全ての企業と調和し、長期安定的な発展を目指す。

環境取組

地球環境対策メニューと基本指針

<対策①>
エコドライブの普及促進

<基本指針>
エコドライブの重要性を認識し、エコドライブの徹底及び燃料管理手法の確立により、全ての車輛の燃費改善に努める。


<対策②>
アイドリング・ストップの徹底

<基本指針>
アイドリング・ストップの励行を徹底します。


<対策③>
先進環境対応車の導入の促進

<基本指針>
車齢の高いディーゼル車を中心として、先進環境対応車への代替えに努める。


<対策④>
輸送効率化の推進

<基本指針>
一層の輸送効率向上を図るため、実車率及び積載率の向上に努めるとともに、共同輸配送、車輌の大型化及び情報化などを積極的に推進する。


<対策⑤>
騒音の低減

<基本指針>
地域環境に配慮し、騒音の少ない運転を励行するなどにより騒音の低減に努める。


<対策⑥>
廃棄物の適正処理及びリサイクルの推進

<基本指針>
使用済み車輌資材及び点検整備等で生じる廃棄物などの適正処理やリサイクルに努める。又、輸送用梱包資材などの繰り返し利用(リユース)とリサイクル化に努める。


<対策⑦>
環境啓発活動の推進

<基本指針>
「新・環境基本行動計画」の周知徹底を図るとともに、内外へ向けてトラック運送業界における環境負荷低減に向けた取り組みへの理解を求め、環境を理解した企業理念の徹底を図る。


<対策⑧>
関係行政機関及び団体との協調

<基本指針>
関係行政機関及び団体による各種環境対策の枠組みに積極的に参加し、国や関連団体との協調を図ります。

安全取組

運輸安全マネジメントの取組について

我が社の「運輸安全マネジメント」は、定められた手順、すなわち「Plan(計画)」「Do(実施)」「Check(監視)」「Act(改善)」を継続的に繰り返すことによって、輸送の安全のレベルアップを図ろうとする仕組みです。

1Plan 安全性の向上のために計画を作成
2Do 計画に基づく安全対策を実施
3Check 実施したことによる効果を評価
4Act 改善ポイントを整理し、さらに計画を改善し実施

PDCAサイクル 運輸安全マネジメントの導入について全ての事業者が「輸送の安全性の向上」を行います P(計画)理念・方針・目標・計画・手順 D(実施)実施内容・実行 C(評価)点検・確認・評価 A(改善)是正・見直し・改善

安全管理の進め方について

  • 輸送の安全に関する基本的な考え方を記載した安全方針を作成し、社内に経営者が周知徹底する。
  • 安全方針を実現するために、年1回、具体的な安全目標を決め、その目標達成に向け安全運行の指導を日々行います。
  • 適時・適切に輸送の安全に関する情報を社内に伝達するとともに、現場の声を把握する事を実施。
  • 従業員は、輸送の安全に必要な関係法令、通達及び社内規則を遵守します。経営者はそれらの状況を定期的に確認を行います。
    情報の伝達と法令等を遵守するために
    「確認指導の実施」
    ・点呼
    ・現場巡回
    ・添乗指導
    ・路上パトロール
    ・ドライブレコーダーの映像確認
    ・デジタルタコグラフのデータ確認
  • 輸送の安全に必要な手順・規則を作成して、社内に徹底する。
  • 安全運行に必要な教育・訓練を定期的に実施します。場合によっては、外部講師を招きセミナー講習会を実施する。
  • 事故等が発生した場合、定められた方法に基づき、経営者にその情報を報告し、経営者は報告を受けた事故について、再発防止策を検討し、社内に再発防止策を徹底します。

※事故再発防止研究会など定期的に実施しており、ヒヤリハット事例による「ハザードマップ」の作成も実施中です。

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